ブロガーの皆さん、もしもアフィリエイト、使ってますか?
もしもアフィリエイトが使えると、商品紹介パーツであるカエレバや、書籍紹介パーツであるヨメレバが一度の設定で、簡単に使えてとっても便利なのですが、Amazonの審査で思いがけず3回ほど落ちてしまってようやく突破できたので、もしかしたら落ち続けて困っている人もいるかも!と思い、記事を書きました。
よくみる審査要件
さて、前置きが長くなりましたが、もしもアフィリエイト、楽天やヤフーショッピングは審査なしで利用できるのですが、Amazonは連携にあたり、審査があります。審査の基準はいくつかあります。公式のページにも(2023年5月27日時点)
※提携申請時にはコンテンツは直近のもの (一般的に 60 日以内に更新されているもの) である必要があります。なお、10記事以上のコンテンツが必要です。10記事に満たない場合は提携できかねます。
※過去に問題があり提携解除された方は、他のサイトであっても再提携できません。
※審査の規定により、未成年者様の提携はできません。
と記載されていました。ハイセンミセス、ハイセンミスっているので、まず、こうした情報を見ておらず、1度落ちました。
その後、急いで5記事から10記事増やし、再度申請しました。2回目落ちました。
ハイセンミセス、当然未成年ではありません。過去に問題を起こした覚えもありません。もしかしたら、タイミングの問題?と思い、もう一度申請し、3回目も落ちました。
さすがにこれはおかしい、ということで、次は慎重に申請してみることにしました。
盲点だった連携基準
何か見落としが無いかなと、慎重に再申請すると、以下のポップアップが表示されていることに気が付きました。
!提携基準の例
メディア内にAmazonとの関係を明記する必要があります。
記事例:
「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」
「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」
など
「メディア内にAmazonとの関係を明記する必要があります。」
ということで、急ぎプライバシーポリシーのページを作成し、再申請したところ、
無事に申請が通り、Amazonの商品を紹介することが出来るようになりました!
皆さんももし、もしもアフィリエイトでAmazonのアソシエイトの連携の審査に落ちてしまったら、プライバシーポリシー等のページにAmazonとの関係が明記されているか
ご確認ください!
プライバシーポリシーの書き方やテンプレートについては、本サイトのプライバシーポリシーのページを参考にして頂いても良いです。また、こちらのsuyaさんの記事(【2023コピペok】ブログのプライバシーポリシー・免責事項の書き方【WordPressブログ】)も、Wordpressでコピペで使える雛型もあって、とても参考になりました!
まとめ
もしもアフィリエイトでAmazonの審査を通すためには、まず、サイトにAmazonとの関係を明記する必要がある!ということでした。この記事が誰かのお力になれたなら幸いです。それでは、あっちょんぶりけ!